安達が担当しているの授業のリストです。
この他にも「心理学実験(全学教育)」「心理学実験実習 (学部2年生)」「(院)心理学特殊講義」「(院)脳科学入門 VI」も他の先生方と共同で担当しています。
<aside> 📌 オレンジ色の授業は現在開講中です。開講中の講義スライド等はMoodleに置いてあります。
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(院)学習過程論特別演習/行動理論特別演習
1学期は、自分が興味のある「音楽心理学」や「音楽認知科学」の論文を3〜5本読解し、それらを元にしたレヴュー論文を書いてもらう授業です。(学位論文の序論の一部になるようなレヴューが書けたらいいですね。)そして、2学期は英語で行う国際交流科目 “Music Psychology” との合同授業です。英語のヒヤリングの練習として講義を受けながら、自分が興味のある音楽関連の論文を複数読解し、それらに関するレヴュー論文(or レポート)を書いてもらいます。
Music Psychology(国際交流科目)
英語の教科書に沿って、音楽心理学に含まれる様々なトピックを扱う講義です。
科学・技術の世界(1年生向け全学教育講義)
河原先生が行っている授業の中で、1学期は「発達心理学」、2学期は「思考と言語」についてそれぞれ2回ずつ講義を行っています。
心理学概論(学部2年生向け講義)
「心理学の基礎知識」を学ぶ授業です。部分的に音楽に関する話題にも触れます。あくまでも私個人の考えですが、概論レベルでは「用語や概念の定義を広く浅く身につけてもらう」よりは、「興味のあることを日常会話の中で話題にできる」ようになってもらいたいと思います。
基礎心理学 (学部2・3・4年生向け講義)
「音楽発達心理学」や「演奏心理学」についての講義を2回程度担当しています。
心理学特殊演習 (学部3年生向け実験実習)
学部3年生が、音楽や発達に関する実験・調査を行い、ミニ研究論文(報告書)を書くための支援を行います。ミュージック・ラボのメンバーも協力してくれます。
心理学演習 (学部2・3・4年生向け演習)
「音楽心理学」や「音楽認知科学」に関する英語の概説論文をグループで読解し、内容を発表してもらう授業です。
基礎心理学 (学部2・3・4年生向け講義)
きっとみんなが知りたいと思っている子どもの音楽的発達のうち、幼児期以降を取り上げて解説する授業をやった年もあれば、音楽心理学について行った年もありました。
行動心理学 (学部3・4年生向け講義)
音楽的発達のうち、胎児期から乳児期について解説する授業です。 「幼児期以降」の内容を把握してからの方が、分かりやすいと思います。